第19代校長 あいさつ

 このたびは、大阪教育大学附属特別支援学校のウェブサイトを訪問していただきまして、ありがとうございます。
令和8年4月に大阪教育大学附属特別支援学校の第19代校長に着任いたしました早野眞美でございます。これまでは、小学校・支援学校の教員、府立支援学校の校長を経て、大阪教育大学では、研究活動ならびに学部・特別専攻科・大学院の教育活動等に携わってまいりました。引き続き大学での研究・教育活動と、新たな附属特別支援学校の校長との兼任に全力で取り組む所存でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
昨年度は、創立60周年をの節目に当たり、これまでの歴史を振り返りつつ、児童生徒および学校の未来を見据え、教職員一同一層充実した教育・支援活動に取り組んでいるところでございます。

【教育方針】
一人ひとりの存在と能力を尊重し、集団的あるいは個別的指導を通じて発達の可能性をより豊かに実現させる。

【資質・能力の育成に関する方針(グラデュエーションポリシー(GP))】
本学附属特別支援学校は,特別支援学校学習指導要領に示されている学修者の資質・能力の開発を,未来の教育も見据えて高い水準で実現し,新しい社会の創造に寄与するため,自立し相互依存できる人間を育てます。附属特別支援学校においては,生涯発達の視点に立脚し個々の子どもの発達段階を踏まえながら,安心・安全な環境のもと,evidence-based(科学的根拠に基づき),existence-based(個々の存在を重視し),interdependence-oriented(相互依存関係の構築をめざす)教育・支援に取り組みます。

【教育課程の編成・実施に関する方針(カリキュラムポリシー(CP))】
附属特別支援学校では,学習指導要領を基本に,学習および社会生活の基礎となる資質・能力の育成と,多様性の観点から未来社会の可能性を拓くためのカリキュラムを編成します。また,次の学習指導要領改訂を見据えたカリキュラム開発を行っています。小学部では,健康で楽しく学校生活を送るなかで,自分の身のまわりに対する意識を高め,基本的生活習慣および学習の基礎となる力を養います。中学部では,主体的に生き生きとした学校生活を送るなかで,基礎的・基本的な知識と技能を高め,望ましい生活習慣と社会性を養います。高等部では,自主的・主体的に学校生活を送るなかで,生活習慣の安定を図り,質の高い職業・家庭生活に必要な知識と技能を高め,自分らしく他者とつながる力を養います。そして,小学部・中学部・高等部を通して,キャリア教育を軸とする一貫性・継続性のあるカリキュラム構築と実践により,インクルーシブな社会(共生社会)を実現し生き抜く力を養います。

【求める入学者像に関する方針(アドミッションポリシー(AP))】
附属特別支援学校では,一人ひとりが自立した個人として他者と相互依存関係を構築し,能動的で多様な社会参加をめざす児童生徒の育成を重視した教育支援活動を行っています。そのため,入学に際しては,児童生徒の個性,能力,発達等を多面的・多角的に評価することを意図した選考を実施します。なお,保護者の方には,大学と連携した教育研究に取り組むとともに,教育実習等を通じて教員の養成や研鑽にも貢献するという附属学校園の社会的役割へのご理解と賛同をいただきます。

以上の点を教育・支援方針として掲げ、本校の目指す子ども像である「明るく健康で意欲的な子ども」「仲間とともに活動に参加できる子ども」「自分で考え行動できると同時に、社会の一員としての自覚を持つ子ども」の実現に向けて、保護者の皆様方、地域の皆様方、ならびに関係者各位のお力添えをいただきながら、教職員一同、安心で安全な子どもたち一人ひとりが輝く学校づくりに取り組んでまいります。ご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

令和8年4月
大阪教育大学附属特別支援学校
第19代校長 早野 眞美


令和7年度:附特トピックス2025
 学校の日常(児童生徒の活動の様子など)については「校長Blog」(保護者のページ)や各学部の活動の様子をご覧ください。

令和6年度:附特トピックス2024 

令和5年度:附特トピックス2023

令和4年度:附特トピックス2022
      4月 5月 6月 7月 9月 10月 
      11月 12月 1月 2月 3月

令和3年度:4月 5月 6月 7月 9月 10月 
      11月 12月① 12月② 1月 2月

令和2年度:4月 5月 6月 7月 8月 
      10月 11月 1月 2月 3月

令和元年度:4月 5月 6月 7月 9月
      10月 12月 1月 2月

平成30年度:校長だより「保護者向け」  

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