総題 | 題目 | 筆者 | 教科 | 種別 | |
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第12集 S.54年 |
高校生の短歌.俳句作品―国語科教師の小さな抄録― | 橋本 威 | 国語 | 教科教育 | |
『兼好法師物件車』と『碁盤太平記』―その特異性をめぐって― | 馬場憲二 | 国語 | 学術研究 | ||
高等学校社会科の新科目 「現代社会」の役割と内容について―附高池田の特別講座「現代社会」の実践に基いて記す― | 難波哲夫 | 社会 | 教科教育 | ||
「現代社会」についての検討 | 伊井孝雄・奥村芳和・田中照夫・難波哲夫 | 社会 | 教科教育 | ||
大阪市地域における擬定性村の社会的規底―同郷集団の研究― | 奥村芳和 | 社会 | 学術研究 | ||
特数の一講座―差分方程式入門― | 和田義雄 | 数学 | 教科教育 | ||
“気韻生動”について―徐複観氏の“釈迦気韻生動”論の紹介を中心に― | 若藤正芳 | 国語 | 学術研究 | ||
第11集 S.53年 |
〈短作文〉法の試み―藤原与一博士〈三段階法〉による― | 橋本 威 | 国語 | 教科教育 | |
『竹本不断桜』考―その成立と位置― | 馬場憲二 | 国語 | 学術研究 | ||
原爆投下問題についての教材化の試み | 田中照夫 | 社会 | 教科教育 | ||
模試の結果から見た本校生徒の「学力」の実態―その変動の傾向と全国水準の中での相対的位置― | 松崎雅夫 | 数学 | 教務 | ||
書画における“余白"の問題(第2報)―画の六法の骨法思想を中心に― | 若藤正芳 | 国語 | 学術研究 | ||
第10集 S.52年 |
現代文読解法の試み―藤原与一博士〈三段階法〉による― | 橋本 威 | 国語 | 教科教育 | |
「四音」ということ・その周辺―宇治加賀掾の芸論とその門弟指導― | 馬場憲二 | 国語 | 学術研究 | ||
イギリス革命と民衆運動 | 田中照夫 | 社会 | 学術研究 | ||
報告 ソ連・ヨーロッパ地理視察旅行―ソビエト編― | 奥村芳和 | 社会 | 研修報告 | ||
数学科教育課程の変遷要因と今回の改訂指導要領(案)の特徴について | 松崎雅夫 | 数学 | 教科教育 | ||
群の指導における考察 | 吉田卯男 | 数学 | 教科教育 | ||
書画における“余白"の問題(第1報)―中国古代の山水画論によせて― | 若藤正芳 | 国語 | 学術研究 | ||
第09集 S.51年 |
グループ発表による『昭和史』学習―50年度二年「現代社会」実践報告― | 社会科 奥村芳和・田中照夫・難波哲夫・村野 実 | 社会 | 教科教育 | |
ミニコンによる成績処理の自動化ついて―数年間の実施を通して― | 土井 博・松崎雅夫 | 数学 | 教務 | ||
恒例の創作ダンス発表会 | 吉田友子 | 体育 | 教科教育 | ||
『にごりえ』論序説 | 橋本 威 | 国語 | 学術研究 | ||
浄瑠璃作品の読み方―テキストの問題― | 馬場憲二 | 国語 | 学術研究 | ||
西行の“道のべに”の歌をめぐって―解釈の深化をめざして― | 若藤正芳 | 国語 | 学術研究 | ||
第08集 S.50年 |
群の指導私案 | 吉田卯男 | 数学 | 教科教育 | |
『城の崎にて』一斑 | 橋本威 | 国語 | 教科教育 | ||
「曽根崎心中―観音廻り」考―その成立・性格をめぐっての一考察― | 馬場憲二 | 国語 | 学術研究 | ||
草子類にみえる芸能と芸能観 | 若藤正芳 | 国語 | 学術研究 | ||
第07集 S.49年 |
太平洋戦争と高校三年生―附高三年生(S.49年)に対する「太平洋戦争」の授業実施記録と調査― | 難波哲夫 | 社会 | 教科教育 | |
COMPOSITION THROUGH PICTURES・ORAL AND WRITTEN -An experimental attempt at teaching spoken English- | Masumi Nishikawa | 英語 | 教科教育 | ||
A REPORT ON ‘1973~TEACHERS INTENSIVE ENGLISH COMMUNICATION PROGRAM FOR JAPANESE TEACHERS, | Masayoshi Sugimoto | 英語 | 教科教育 | ||
運動学習における一考寮(続)―視覚的機能の影響について― | 中雄 勇 | 体育 | 教科教育 | ||
芸能の交流とその芸能観―謡曲・狂言を中心に― | 若藤正芳 | 国語 | 学術研究 | ||
第06集 S.48年 |
本校生徒の都落問題に関する意識調査報告 | 同研グループ 田中照夫 | 社会 | 人権教育 | |
調査・感想を通じてみた高校生の歴史学習 | 村野 実 | 社会 | 教科教育 | ||
芸能ということ―その黎明期を中心として― | 若藤正芳 | 国語 | 学術研究 | ||
ジェイムズ・ジョイスの良心―その母との関係について― | 杉本正義 | 英語 | 学術研究 | ||
第05集 S.47年 |
カードを用いた時間割作成 | 土井 博 | 数学 | 教務 | |
運動学習における一考察―視覚的機能の影響について― | 中雄 勇 | 体育 | 教科教育 | ||
地理教育と同和教育―試案と実践記録― | 根岸光明 | 社会 | 教科教育人権教育 | ||
俳語における虚実によせて | 若藤正芳 | 国語 | 学術研究 | ||
第04集 S.46年 |
授業改革と高校紛争―試案と実践記録― | 根岸光明 | 社会 | 学校教育 | |
修学旅行の問題点―東北地方の修学旅行の例― | 根岸光明 | 社会 | 学校教育 | ||
運動技術の習熟過程における一考察―視覚的機能の影響について― | 中雄 勇 | 体育 | 教科教育 | ||
いけばなにおける体用をめぐって―芸術クラブ指導上の一問題― | 若藤正芳 | 国語 | 教科外活動 | ||
第03集 S.45年 |
現代国語でのーつの試み―主体的学習の一形態をさぐる― | 森田昭二 | 国語 | 教科教育 | |
能楽論における見所について | 若藤正芳 | 国語 | 学術研究 | ||
アメリカ帝国主義成立期の黒人解放思想 | 田中照夫 | 社会 | 学術研究 | ||
授業改革と高校紛争―試案と実践記録― | 根岸光明 | 社会 | 学校教育 | ||
日本史における授業改革の問題 | 村野 実 | 社会 | 教科教育 | ||
実数概念と高校生の現状 | 和田義雄 | 数学 | 教科教育 | ||
身体活動における評価と運動能力との関係について | 中雄 勇 | 体育 | 教科教育 | ||
高校における英詩の取扱い方について | 杉本正義 | 英語 | |||
第02集 S.43年 |
はじめに | 奥村校舎主任 | 校舎主任 | ||
鑑賞の一問題一難解性について | 森田昭二 | 国語 | 教科教育 | ||
飛花落葉について―花紅葉から飛花落葉へ― | 若藤正芳 | 国語 | 学術研究 | ||
高等学校数学科新教育課程試案 | 藤岡 豊 | 数学 | 教科教育 | ||
高校生物教育へのラジオアイソトープ (放射性同位元素)を用いた実験の導入 | 内山喬夫 | 理科 | 教科教育 | ||
球技に関するー考察―高校生のバスケットボールに於けるシュート能力について― | 徳山 広 | 体育 | 教科教育 | ||
James Joyce の’Dubliners’にあらわれた「生」と「死」の問題について―特に’The Dead’を中心として― | 杉本正義 | 英語 | 学術研究 | ||
第01集 S.38年 |
はじめに | 渡辺校舎主任 | 校舎主任 | ||
物理の成績に影響を及ぼす要因について | 島田昌敏 | 理科 | 教科教育 | ||
ハンドボール指導の一考察(基本技能の取扱について) | 白井 勇 | 体育 | 教科教育 | ||
化学に対する本校生徒の学習態度の分析と一考察 | 十河正己 | 理科 | 教科教育 | ||
日本産夜蛾科幼虫の習性並びに形態に関する2・3の問題 | 山本義丸 | 理科 | 学術研究 | ||
「茶の湯」における主客について | 若藤正芳 | 国語 | 学術研究 | ||
おわりに | |
研究紀要(第48集〜第37集) 研究紀要(第36集〜第25集) 研究紀要(第24集〜第13集) 研究紀要(第12集〜第1集)