介護等体験

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教員になろうとする人は、個人の尊厳や社会連携の理念についての理解を深めておくことが重要であるとされています。教員免許を取得するにあたっては、障がい者、高齢者等に対する介護、介助、交流等の体験をすることが定められています。小学校中学校の教員をめざすすべての学生が参加します。

実績

令和5年度 71名
令和4年度 27名
令和3年度 19名
令和2年度 311名
令和元年度 556名
平成30年度 368名
平成29年度 605名

感想

2024年度

最初、生徒に対してどう接すればいいかわからなくて困っていましたが、先生方の対応を見て、友だちと喋る、近しい感じのフレンドリーさが必要だと強く感じました。一日だけで生徒のみんなの特徴を全部理解できませんでしたが、うまくコミュニケーションを取るためには生徒一人一人の個性を理解し、知る努力をすることが大切だと思いました。(R6年度体験生)

 

今回の体験では、一日だけでしたが、様々なことを学びました。教師間での生徒の何気ない行動の情報共有や観察、また、メリハリのある指導法などについてです。周りの先生方の接し方を見て、自分の苦手な部分にも真剣に向き合うことが出来ました。また児童の主体性を大切にしつつ、サポートを臨機応変に変える大切さも学びました。生徒の主体性を大切にする指導指導はどこの学校へ行っても変わらないことだと思います。一日では足りないくらい、たくさんの貴重な体験をさせて頂きました。本日は本当にありがとうございました。(R6年度体験生)

 

大学で座学で学んでいたことを実際に見れたし、行動に移せたと思う。今日得たことをこれからの学習に活かしていきたい。理科で植物植えるのに穴掘ったり、運動会の練習したり、結構アクティブな授業が多いなと感じた。(R6年度体験生)

 

授業中に落ち着かなかったり席を立って動き回るなど、子ども一人一人対応することの難しさを感じました。しかし先生方は一人一人のいいところをさらに伸ばす工夫を、授業で取り入れているのを知ることができました。将来、今日の先生方が行っていた様々な工夫を自分なりに取り入れ、生徒と接したいと思いました。また、今日の体験で、より一層教師になりたいという気持ちが強まりました。(R6年度体験生)

 

一概に知的障害のある生徒といっても一人ひとり異なり、支援が必要な点なども変わってくることが分かりました。特別支援学校といっても、普通の学校と同じような点も多く、その上で、それぞれの生徒の特性にあった支援をしていくことが必要だと感じました。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。(R6年度体験生)

 

児童との関わりを通して、それぞれの特性や個性を知り、それに対しどのように対処しているのかを理解しました。個別にあたって対応を変えるやり方は、通常の学級でも活かすことが出来るなと感じました。1日を通して非常に楽しく、また実りのある体験でした。(R6年度体験生)

 

全員が特別支援を必要とする環境での授業やその他の活動を見て、子どもの見方がすごく広がった。これまで理論で学んでいたことと現場での実践がつながったのがすごくよかった。(R6年度体験生)

 

特別支援学校での経験がなかったため不安なところもありましたが、子どもたち一人一人を理解しようとすることの大切さを学ぶことが出来ました。今回の介護等体験で得た実習はこれからの大学の授業や今後の実習で活かしたいと思います。(R6年度体験生)

 

1日目はどこまで子供達の支援をすればいいのかや、どのようにしたら伝わるのかなど不安に思うことがたくさんありました。しかし2日目に入りどんどんと一緒の時間を過ごしていく中で、この児童ならこのようにしてみようと、自分なりに工夫をしながら子供達と関わり合うことができたのではないのかと思います。また、対応の仕方がわからないときに先生方がたくさんのアドバイスを教えてくれたのでとても心強かったです。(R6年度体験生)

 

 

今回の介護等体験の経験は、子どもたちの素直さ、純粋さにとても元気つけられ、また、ダイバーシティ、特別支援教育について深い思慮を得られる貴重な機会だった。この経験をこれからの学びに活かしていきたい。ありがとうございました。(R6年度体験生)

 

2023年度

 

自分がイメージしていたより、生徒の皆と楽しくコミュニケーションを取ることができて支援の仕方があるだけで、普通の学校となんら変わりのないものだと感じた。児童それぞれに対する接し方を自分なりに見つけ、1日のうちで実践できたました。イレギュラーに対応するためには、もっと観察をしなければならないことも自負しております。(R5体験生)

特別支援学校に行くと決まってから生徒と関わることができるのか心配していましたが、今日1日授業を見学して、たくさん生徒と関わることができたので良かったと思いました。障害のある子とコミュニケーションを取る際も、最初は正直怖いと思ってしまっていましたが、実際はとても話しやすく、話していて楽しかったです。体験をさせていただき、ありがとうございました。(R5体験生)

初めは特別支援学校に対して、通常の学校と大きく違うというイメージを抱いていたが、今回実際に来てみて、大きな違いはないと実感した。ただ、個人個人のサポートが手厚くて、その子にあったサポートがされていて、これは通常学校でも取り入れていくべきだと感じた。(R5体験生)

介護等体験の一環で障害者の方と関わる機会で、小学生の担当をした。小学生と言ってもやんちゃな子が多いと思っていたが、先生の話によるとおとなしめだと聞いたのでそれなりのコミュニケーションを取ろうと思っていたが、最初から話しかけてきてくれていたのでかなり余裕を持って取り組めた。この経験から小学生の先生になっても立ち振る舞いを考えて過ごしていきたいと思った。(R5体験生)

特別支援学校だからこそのいいところをたくさん知ることができました。人それぞれに出来ることとできないことがあることを受け入れて相手を尊重し、集団で協力しながら生活している様子がとても印象的でした。先生方や施設設備によって、子どもたちの安心できる環境を守っていることも実感することができました。貴重な経験をありがとうございました。(R5体験生)

実は特別支援学校で働くことに興味があったので、実際の教育現場に携われて良かったです。将来、何の教員になるかもう一度しっかり考えようと思います。(R5体験生)

体験をさせていただく前は、特別支援学校と聞いて身構えていたが、いざクラスに入って子供たちと接してみると普通の中学生と変わらず、楽しく体験を終えることができました。その環境の裏には先生方の工夫や努力が隠れていて、すごいなと感じました。(R5体験生)

1日を通して、教職員間の連携や生徒間の関わり、実際に話してみた経験、学級状況などから、深い学びを得ることができました。二日間お世話になりました。ありがとうございました。(R5体験生)

実際に現場に行くことで私の中の先入観に対するギャップや、学ぶべきことがたくさんあるということがわかりました。(R5体験生)

コミュニケーションを意識して、先生を参考にしてみたけれども思うようにいかないことがたくさんありました。けれども、子どもたちが応じてくれたり、楽しそうにしてくれた時はすごく嬉しかったです。(R5体験生)

いくつかの授業で支援学校や、障害のことについて学んだけれども知らなかったことわかっていなかったことがたくさんあることを実感させられた日になりました。細かな工夫が教室に張り巡らされていたり、パニックになった子や授業中などの先生方の対応・行動などたくさん学べたことがありました。(R5体験生)

一日という短い体験でしたが、本当にありがとうございました。

生徒との会話を通して1番感じたことは、とても優しい心を持って行ってクラスメイトや、その他の生徒たちにも快く挨拶をし、助け合うことができる人たちでした。個人個人にルーティーンが存在し、そのことにより精神的な安定を行なっているように感じました。比較的支援の必要のない子には役割が与えられ、しっかりと役割を果たしたり、個人の能力に応じて寄り添い、学びを深めているように感じました。(R5体験生)

先生方の連携も素晴らしいと思いました。特別支援学校に関わらず、こういった教師集団に憧れます。(R5体験生)

いろんな性格を持った生徒たちがいましたが、みんな優しい性格の持ち主で、あたたかい雰囲気を感じました。(R5体験生)

体験を通していろいろなことを学ぶことができました。

学年や発達段階は違っても学校生活の中で共に楽しそうにしている生徒たちと一日を過ごせて楽しかったです。

生徒たちからもたくさん話しかけてもらえて嬉しかったです。(R5体験生)

今まで特別支援学校に行ったことがなく、自分の中で特別支援に対する偏見があったが、実際に現場を見て印象が変わった。先生方の支援を必要とする生徒はたくさんいるが、自立的に活動できる子や積極的にコミュニケーションをとることができる児童が多くいた。一緒に活動をする上で児童のことを知ることができとても楽しかった。(R5体験生)

想像していたよりも、人懐こく接してくれる子が多く、癒されました。子どもによって、接し方の留意点などが異なり、それぞれの子を理解した上で接することの大切さをしみじみと感じた。(R5体験生)

子どもたちとの関わり方をすごく学べたので良かったと思います。やっぱり関係性ができてからじゃないと注意とかしにくいし、信頼してもらえないなと思いつつも積極的に関わろうと努力しました。子どもたちは、気兼ねされてしまう子がいたけど何回か行ったりとか手を繋いだら一緒に活動してくれたりして良かったです。いい学びになりました。(R5体験生)

私が思っているよりも生徒たちはしっかり落ち着きを持って授業を受けていて驚きました。先生方の対応の仕方の多さにも驚きましたし、発見がとても多かったです。多くの生徒と話すことができてとても楽しかったです。

まずは子供達が本当に無邪気な笑顔で楽しんでいる姿を見てとても幸せな気持ちになりました。初めは子供の接し方に戸惑いましたが、気持ちを受け止めてお互いの信頼関係を築く大切さを学びました。ありがとうございました。(R5体験生)

普段の生活では気づけないことや、勉強したことがそのまま状況として起きていて、良い経験になりました。ありがとうございました。(R5体験生)

子どもたちは強烈に個性があって、先生たちでも手を焼いてしまっていて本当に大変そうだと感じました。「良くも悪くも強い個性の子供たちです。」と聞いていたので、なるほどなと思いました。この2日間は充実していて楽しかったです。(R5体験生)

この2日間で感じたのは先生たちと子どもの絆です。先生たちと子どもたちが本当に仲が良さそうで、かと言って完全に舐めきっているわけではなく、絶妙に線引きされているところがすごいなと思いました。言葉遣いも気をつけているのが伝わってきて、一朝一夕では身につかない技術だと思いました。

学びの多い一日で本当に楽しかったです。上手くいかないことの方が多かったような気はしますが、今日の学びは、コミュニケーション面でのものが多かったのですが障がいのあるなしに関係ないと思いました。一日サポートしてくださり本当にありがとうございました。短い時間でしたが本当に多くのことを学べました。大学で学んだ教室や掲示物の工夫が実際に行われており、現場ならではの取り組みも知ることができました。それ以外にも、先生方の児童に対する注意・指導の仕方や先生同士の連携、保護者との情報共有といった様子も見学することができて大変勉強になりました。児童一人ひとりと向き合うことにより彼らもこちらに心を開いてくれ、信頼関係が生まれるということもわかりました。この実習で学んだことを今後活かしていきたいと思います。(R5体験生)

2日間を通して、コミュニケーションの難しさなども感じましたが、一方で先生方がどのように対応されているのかや、子どもとの接し方、特別支援教育とはどのようなものなのかを実際に学ぶことができました。今回の貴重な学びを、これからの大学での生活及び今後教師になったときの授業づくりや、子どもとの関係作りに活かそうと思います。2日間ありがとうございました。(R5体験生)

体験活動前に持っていたイメージと実際に活動して感じたことが全く違ったので、実習に来て良かったと感じました。特別支援学校ならではの柔軟な思考をあらゆる場面で見ることができて、教員を志す者としての視野がとても広がりました。(R5体験生)

子ども達への伝え方の工夫の大切さを1番学ぶことができました。言葉だけでも伝わらなかったり、動作だけでも行動してもらえなかったりすることがあるので、指差しや表情、言葉などでその子どもの特性に合わせて声かけをする必要があることがわかりました。今回で、色んな児童との接し方を学ぶことができて本当に良かったです。(R5体験生)

自分の大きな成長に繋がったのではないかと思っています。児童との関わり方や、感想でも言わせて頂きましたが「この子達には目的がある」という気づきなどです。他にも、授業の方法やアイデアも沢山学べました。これをもとに、自分用のアイデアにアレンジしてみたいと思います。2日間ありがとうございました。(R5体験生)

自分になかった考えや体験を多く学んだり取り込むことができた。まず相手の視線になって、名前を呼ぶことがとても大切なのだということが、今回の1番大切な学びだったと思う。(R5体験生)

1日でしたが、自分のイメージと現実の違いについて学ぶことができました。授業が成立しないほど支援や配慮が必要なのではないかと思っていましたが、実際はそんなことはなく、生徒は積極的に授業に取り組み、自分の力でやり遂げようとする様子が見られました。2日間ありがとうございました。(R5体験生)

一人ひとりのペースで行うことが大事と思った。(R5体験生)

全体を通して思っていたよりもみんなとコミュニケーションを取れていろんな子と出会って話して楽しかったです。授業では自主的に生徒が発言できるように促したり、Chromebookを積極的に活用したり様々な工夫が見られて非常に参考になりました。話しかけてくれる子や行動で構って欲しいことを伝えてくれる子など様々な子どもがいましたが、先生はそれぞれの対応を理解しているからこそ信頼できるのだと分かりました。(R5体験生)

思っていたよりも色々な生徒が見られてとても良い体験だった。普通と変わらないなと思う部分もある反面、普通の学級ではこういう所で困るのかなと思うところもあった。この体験で見た様々な配慮を活かしていきたい。(R5体験生)

今回、代替措置も選ぶことができる中で実習を選んで体験させていただけて良かったです。百聞は一見にしかずだと思っているので実際の子どもたちと先生の様子を見ることが出来てたくさんのことを学ぶことができました。先生方の様々な配慮に気付けて学べたことはもちろんですが、なによりこの学校のみなさんの温かい関係性とその関係性ならではの子どもたちが楽しそうに過ごしている様子をみることができて大事なことを再認識できました。ありがとうございました。(R5体験生)

とても疲れたけれど、とても楽しくいい経験になった2日間でした。それぞれの特性に合わせた対応の仕方を知りたいと思っていましたが、結論人によって違っていて、慣れも関係すると感じたので、より多く交流の時間を作ることが大切だと考えました。スライドや教室掲示、授業の進め方など視覚的にわかりやすいようになどという工夫が沢山見られてとても勉強になりました。お忙しい中、2日間ありがとうございました!(R5体験生)

小学校の頃に同じクラスに支援が必要な子がいたりしましたが、あまり関わることはありませんでした。特別支援学校に来たのは初めてだったので、とても緊張しましたが、たくさんのことを学べました。ありがとうございました。(R5体験生)

子どもの少しのチャレンジを見逃さずに、褒めて、子どもたちが安心して挑戦できる環境づくりを大切にしようと思った。また、この学校のようにチームで行う教育、そのための情報共有、保護者との連携が必要だと思った。(R5体験生)

いつも児童側からしか見なかった景色を、教師側に立って経験することが出来て、とても貴重な経験になりました。得ることがたくさんあったので、これからの生活や教員になったときの生活に役立てていきたいと思います。(R5体験生)

とてもアットホームな雰囲気で、先生方も物腰の柔らかい方ばかりだったため、リラックスして体験に集中することが出来ました。学ぶことがとても多く、私が考えていたことがまだまだ浅かったのだなぁと考えを改めることが出来ました。(R5体験生)

今回の体験で、様々な個性をもった方々と関わることができました。学年の授業ではなく発達段階別の授業であったり、予定を細かく確認する所が特別支援学校の特徴だと感じました。初め出来なかったことも、少しの手助けでできるようになっていたことが印象的でした。すぐにできる小さな工夫でできることが大きく増えていて、環境が大切だと感じました。短い時間でしたが、たくさん話すことができ、楽しく過ごしました。そして障がいや支援について学ぶことができました。ありがとうございました。(R5体験生)

とても楽しかったです!本当に沢山のことを学ぶことができました。私が話しかけに行くと沢山の話を返してくれる子ども達がいたり、校内のことや困ったことについてきいて下さる先生方がいたりして、自分の学びを深めることができたように思います。私について興味をもってもらうことの嬉しさと、自分から関わっていくことの重要さを改めて実感しました。今回の経験や学びを活かして、教員になるためにもっともっと勉強していきたいと思います。ありがとうございました!(R5体験生)

高等部の授業を見学させていただき、全体で授業を進めながらも個別に対応するという姿勢がとても印象的でした。また、何かトラブルが起こってしまったときに先生方が連携して対応に当たっており、特別支援学校に限らずこの姿勢はとても大切だと感じました。体験中、先生方がたくさんのコンタクトをとって連携している様子が見られました。生徒6人に対して先生2人というのは聞くだけでは多いような感じがするけれど、実際に1日いると、もし私が今教員のひとりなら、とても焦ってしまうような気がしました。でも、だからこそ、小さなことでも報連相できる先生同士の信頼関係が重要だと感じました。先生のお手伝いを自ら気づいて積極的にできたことは良かったと思います。生徒の一人に「先生また来てな!」と言ってもらえたのがとっても嬉しかったです。ありがとうございました。(R5体験生)

色々な生徒と交流させていただき、楽しい実習でした!水泳での自由時間や情報でのカメラ撮影などで、学年を超えた関わりをすることができました。今回の経験を、将来教員になった際の糧とできるように今後も頑張っていきます!(R5体験生)

この二日間、来ないと絶対わからないようなことをたくさん教わりました。見学から体験というステップを踏んだことで、より吸収できました。子ども一人ひとりと向き合い、個別最適な学び、合理的配慮をするために、先生方が多くの工夫をしておられることを知ることができたと思います。子どもたちとの関わりや先生方から盗んだ技を今後に活かしていきます。ありがとうございました。(R5体験生)

いい意味で特別支援学校のイメージを覆された2日間でした。過保護に支援するのではなく、一人一人を見守る、児童生徒と対等に接する先生方の様子を見ていて、児童生徒を丁寧にかつ適切に支援することの難しさを感じました。実習に参加してよかったと心から思います。(R5体験生)

自分の中の疑問が解消できた非常に良い経験になりました。支援学校に来ること自体初めてだったので、分からないことだらけでしたが全てが教員になるために必要なことばかりで全てを吸収できました。普段関わることができない子とたくさん交流できて、先生方のお話も聞けたのでとても楽しく充実した1日になりました。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。(R5体験生)

先生方と子どもの関係はもちろん、先生どうしの関係もとても素敵で、笑顔が絶えない学校だなという印象でした。是非特別支援の免許もとりたいなと思いました。本当に貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。(R5体験生)

貴重な一日を過ごすことができました。 現場の人の声を実際に聞くことが出来るのは本当にありがたかったです。これからこの経験を活かし頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。(R5体験生)

素直に楽しかったとともに充実した一日になりました。今回身を持って学んだことをこれからに生かしていきたいと思います。本当にありがとうございました。(R5体験生)

特別支援学校でも、ICT機器が多用されており生徒たちが使いこなせていることに驚いた。子どもたちと教員の距離が近く信頼し合っており、だからこそできる指導方法があることが分かった。暮らしに必要な知識をしっかりと毎回順序を示して進めており通常の学級でも活かせる部分であるなと思った。普段関わる事がない子たちと関わることができ、接し方や工夫を知れてよかった。(R5体験生)

特別支援学校での体験ということで、児童一人一人に特徴があり、先生方の対応や授業形態、様子など、実際に体験してみて認識が変わった部分が多く、来てよかったと思います。(R5体験生)

今日の体験を終えて、コミュニケーションをとる難しさを学びました。子どもの気持ちを理解するには、どのような点を気をつけて見ればいいのか、思いをどのように表現したら伝わるのか、それは言葉選びをはじめ、接し方など様々なところに気をつけなければならないのだということを知りました。 今日の経験を基に、大学での学びを深めていき、また次に、このような機会があれば活かせるように勉強していきたいです。(R5体験生)

とても楽しく過ごすことができ、滅多にできることのない経験をすることができたと思う。以前、大学の授業で障害を持つ児童の支援について学んだが、実際にはどのように行われているのかが分かりませんでした。しかし、今回の介護体験をさせていただいたことによって現場ではどのようなことが起こり、どのような支援が行われているかを学ぶことが出来ました。(R5体験生)

先生方が1人1人の気持ちに寄り添っていた印象があります。その子が今日やりたい場所、形で授業をするのを受け止めたり、個々の能力に合わせた学びが尊重されていました。 とても良い経験をさせて頂きました。ありがとうございました。(R5体験生)

初めて特別支援学校に来させていただいて、少人数制のところや学年別ではなくみんなで行動するところ、初体験がたくさんでした。担任の先生方や他の先生方が1人1人のことをきちんと見て、コミュニケーションを大事にしていることがとても伝わってきて、素晴らしいと思います。こんな貴重な体験をさせていただてありがとうございました。(R5体験生)

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様子

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