感想の続き
2022年度 教育実習の感想
約2週間、小学部で教育実習をさせていただきました。まず子どもたちを知るところから始まった実習でしたが、子どもたちと日々関わる中で、小さな変化や気づきを感じることができました。その関わりから、子どもたちに多くのことを学ばせていただきました。また、先生方からも子どもたちへの関わり方や授業実践力、教員間の連携などを間近で見ることができ、教員を目指す立場として、とても有意義なものになりました。教育実習で過ごした日々を忘れず、今後の教員生活に活かしていきたいと思います。
子どもたちと全力で遊び、たくさん悩んだ2週間でした。この実習を通して、私自身たくさんの挑戦をしました。もちろん失敗もありましたが、それを次へと生かしてくださる先生方や、考えたら考えた分、嬉しい反応が見られる子どもたちの姿に救われた実習期間でした。本当に1日1日が充実感に満ちた学びの多い実習だったと振り返ってみれば思います。未熟な私たちに丁寧にご指導してくださった先生方に本当に感謝しています。ありがとうございました。2022年度 実習生
私は、10日間高等部で教育実習をさせて頂きました。短い期間でしたが、生徒一人一人と深くコミュニケーションを取り、それぞれの実態を把握し、それに応じた声掛けや支援を考えることができました。公開授業では、どのように工夫すれば生徒たちが楽しんでくれるか、理解しやすくなるかを考え、先生方のアドバイスやご指導に助けられながら、回数を重ねる毎に少しずつ、生徒たちにとって学びのある授業に出来たと思います。現場に立った際にこの実習で学んだことを十分に活かせるよう努めて行きたいと思います。2022年度 実習生
子どもたちと全力で遊び、たくさん悩んだ2週間でした。この実習を通して、私自身たくさんの挑戦をしましました。もちろん失敗もありましたが、それを次へと生かしてくださる先生方や、考えたら考えた分、嬉しい反応が見られる子どもたちの姿に救われた実習期間でした。本当に1日1日が充実感に満ちた学びの多い実習だったと振り返ってみれば思います。未熟な私たちに丁寧にご指導してくださった先生方に本当に感謝しています。ありがとうございました。2022年度 実習生
教育実習を通して、子どもたちの成長を間近に感じることができ、それを共に喜び合える教員の仕事の魅力を改めて感じました。日々沢山のことを学ばせていただき、特に授業実践や普段の子どもたちとの関わりの中で、教育に正解を追い求めるのではなく、目の前の子どもたちと向き合うことの大切さや教員同士で連携し合うことの重要性に気がつくことができました。教育実習で学んだことを教育現場で大いに生かしていきたいです。2022年度 実習生
高等部で10日間の教育実習をさせていただき、子どもたちや先生方と関わる中で、現場ならではの学びが多くありました。特に生徒との信頼関係を築くことが教師にとって大切なことであると学ぶことができました。こちらの主観で考えるのではなく、子どもの実態をよく観察しコミュニケーションをとり、信頼関係を築くことで、よりよい授業を作っていけるということを強く体感しました。この貴重な経験を糧に、この先の教育活動に尽力していきたいと思います。たくさんの貴重な経験をさせてくれた子どもたち、お忙しい中丁寧に指導してくださった先生方に感謝申し上げます。2022年度 実習生
生徒一人ひとりと関わるほどに、子どもとの関わりは奥が深いものだと感じました。日常の会話一つ一つにも意味を含んでいるという話を伺ったことは特に印象に残っています。また、公開授業で先生方の助力をいただきながら実践したことで、TTの重要性や目的のわかりやすさが常に必要だということも学ぶことができました。この先の教育活動の中も、今回の教育実習の中で得た経験を存分に生かしていきたいと思います。2022年度 実習生
私は、中学部で約2週間実習させていただきました。短い期間でしたが、生徒たち一人ひとりと向き合うことができ、学びの多い実習でした。公開授業では、教材を試行錯誤しながら作成したり、授業の計画を立てたりする中で、実態把握や教員同士の連携の大切さを学びました。そして何より生徒達や先生方と過ごした楽しい思い出は私の一生の宝物です。実習での学びと思い出を糧にこれからの教育活動に取り組みたいと思います。2022年度 実習生
私は、小学部で10日間教育実習をさせていただき、児童の姿や先生方の関わりから多くのことを学ばせていただきました。教育実習では、大学での学びが児童理解や教材研究に結び付けられるだけでなく、座学だけでは分からない児童の成長や発達等、児童一人ひとりに対する指導の大切さについて学ぶことができました。児童の今と未来を見据えながら日々指導されている先生方から学ぶことのできるとても貴重な10日間でした。教育実習で学んだことを、次は自分の力に変えて子どもたちに返していきたいと思います。2022年度 実習生
今回の教育実習と教育実習直前の学校実習では、現場でしか得られないたくさんの気付きや学びを得ることができました。子どもたちはあたたかく迎えてくれ、先生方からは丁寧なご指導をいただいたために、15日間大変有意義な時間を過ごすことができたと感じております。今回学んだことを、大学の学びと合わせて深め、現場に立った際に十分に活かせるよう努めて行きたいと思います。貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。2022年度 実習生
実習の中で先生方の児童への指導、支援、見守りなど授業だけでなく日々の生活の中で感じ、学ぶことが出来ました。また児童が主体的に何事にも取り組めるような雰囲気や環境づくりを行うことで児童たちは何事にも積極的に取り組む姿を見ることができました。公開授業では児童1人ひとりの指導や支援の手立てを変えるなど一つの授業で児童の目標立てを行いながら、自分自身多くの課題が見つかり、また児童と一緒に楽しく授業を行うことができました。沢山の学びが授業、児童との関わりの中であった教育実習で、これから出会う子どもたちに今回の多くの学びを活かしてこれから子どもたちと成長して行こうと思います。2022年度 実習生
2022年度 教育実習の様子
2021年度 教育実習
2週間に短縮の実習。小学部で、実習をさせてもらいました。児童理解、教材研究、授業計画など現場だからこその学びが山ほどありました。特別支援について大学で学んでいる事を確かめられる機会にもなりました。教員の皆さんから教わったこと、そして子どもたちの姿から感じたこと、教育実習での学びをこれから出会う子どもたちにかえしていけるようにします。大変有意義は時間を過ごさせていただきました。2021年度実習生
私は附属特別支援学校の中学部で10日間教育実習をさせていただきました。実習中には、様々な教科の授業を見学させていただき、体験的な活動の中で子どもたちの学びが深まっていく様子が印象に残っています。授業だけではなく、子どもたちとのかかわり方も実践的に学ぶことができ、大変有意義な実習となりました。(2021年度 学部3回生)
教育実習では、児童生徒や先生方とのかかわりを通して、これまで大学で学んだ知識を体験と結びつけることができました。中でも研究授業では、児童生徒の実態把握から授業の実践までの過程を総合的に体験することができ、今後の教育活動の糧となりました。(2021年度 学部3回生)
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