教育目標・任務
すこやかに あたたかく 遊びに生きる子ども
- 3歳児 喜んで幼稚園へ来る子ども
- 4歳児 友達を見つけて、幼稚園の生活を楽しむ子ども
- 5歳児 友達と心を通わせ、様々な生活に熱中する子ども
本園では教育目標を「すこやかに、あたたかく、遊びに生きる子ども」と定めています。
大都会の中にありながらも、ブドウ、クリ等、実のなる木を多く植え、ヤギ、アヒル等さまざまな動物を飼育しています。
このような自然豊かな園内環境の中で、身近な人々との温かい触れ合いや生き物たちとの日々のかかわりを通して、やさしく温かく、思いやる心を育てたいと考えています。
また、幼児期には「遊び」が大切であると考えています。
その「遊び」とは大人が考えるような遊びをさすのではなく、幼児期の「遊び」とは「生活」そのものであると捉えています。
一人で、あるいは友達と遊びに没頭する中で、繰り返し試したり工夫したりしながら、知的好奇心を育てたり、人として生きていく社会性、道徳性を身につけたりしていくと考えます。
任務
- 学校教育法に基づく幼稚園教育を行う。
- 幼稚園教育の理論とつながった実践研究を行う。
- 本学学生に幼児教育の実習を行い、その指導にあたる。
- 地域社会における幼児教育の振興に寄与する。
教育時間
学級編制