~未来を生きる子どもたちのために~

 幼児教育振興会は、よりよい教育環境を子どもたちに提供していきたいと願う保護者の思いから昭和43年に設立されました。
 現在も修了生とその保護者の皆様(正会員)、在園児の保護者の皆様(特別会員)相互の親睦を深め、附属幼稚園の子どもたちによりよい環境づくりの支援を目的として活動しております。

本園は、国立大学法人 大阪教育大学の附属学園です。ですから本園は、大学からの運営費により運営されています。しかしその予算は公立校平均を下回っており、それだけでは現在の教育環境を、到底維持することは出来ません。
 「十分な教育」と「足りない予算」この矛盾の解決の方法として幼児教育振興会では保護者の窓口となり運営費用(教育費)を確保するよう努めております。

 附属幼稚園は未来をたくましく生きる子どもたちを育む場であり、そのための教育や研究活動の振興が、今後ますます必要であると考えています。
 幼児教育振興会は保護者の皆様と手を携え、創立120年以上にわたる附属幼稚園の健全な運営と未来に生きる子どもたちのために、これからも快適で安全な保育・研究環境づくりを支援していきたいと考えております。

 どうか一人でも多くの方に本会の趣旨にご賛同頂き、幾久しく子どもたちの伸びやかな笑顔を守るために、ご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。  

支援の例

幼児教育振興会
完成間近の新園舎
新しい飼育小屋ができました
新園舎完成
すもう会
毎年おすもう会の開催
新しい図書室ができました
プール完成

園舎改修工事・図書室・動物小屋の建て替え・給食室の改修工事・プールサイドの改修工事・クーラーの設置
遊具・絵具・画用紙・毎年おすもう会の開催

令和四年度、附属幼稚園は創立130周年を迎えました。

130周年を記念して総合遊具を寄贈しました。

幼児教育振興会の取り組み