学校再開から1ヶ月が経ちました。学校には、生徒の活気あふれる声が響き渡り、少しずつ通常を取り戻しつつあります。
そのような中、6月29日から水泳の授業が始まりました。
更衣では、3密を防ぐため、入れ替え制の更衣にしたり、使用する籠を毎回消毒したりと、コロナ対策にも入念に対応しています。
第1回目の授業では、プールでの事故対応について具体的に学びました。
水泳の授業は、泳げるようになることも目的の一つであるのは言うまでもありません。しかし、生徒が日常生活において水と関わる中で、より安全に生活をするために、また、生命を守るためにどのような行動をすればいいのかを学ぶものであると言えます。
水泳の授業を実施する意義をしっかりと理解しながら、取り組んでほしいと思います。