青少年のための科学の祭典 サイエンス・フェスタ
2025年8月16日(土)~17日(日)
サイエンス・フェスタに「関西SSH科学のもり」として出展しました。本校の生徒が実行委員長となり、SSH校である大阪府立千里高校のほか、関西学院千里国際高等部、大教大附属池田の生徒と協力して、出展内容の決定や当日の運営を行いました。
以下は生徒による振り返りです。
● 生徒による振り返り(こちらをクリック)
私は実行委員長として、このイベントに参加しました。森中先生にお声掛けいただき、何か学べることがあるだろうと考え、引き受けました。他校への連絡や下見、何回にも渡る試行錯誤と準備は実行委員長を務めたことがない私にとって、全てが初めての経験でした。小さな子供が対象だったので、普段使わない視点で考えて実行し、また考えるの繰り返しで夏休みの大半をこのイベントに費やしました。
当日、人は来てくれるか、話を聞いてくれるか、楽しんでくれるか、沢山の不安がありましたが、懸命な呼び込みの結果、予想以上に参加者が来てくれ、目をきりきらさせながら楽しんでいる姿を見て頑張ってよかったなと心から思えました。
また、当日参加できなかったメンバーもアクティビティの企画やスライドの作成に携わってくれて、一丸となってこのイベントを作れたと感じました。
このイベントを通して子供達に科学の面白さを伝えられただけでなく、イベントの企画、運営、準備を通して私自身の力も養えたと考えます。私やメンバーにとってとても貴重な経験となりました。(2年 M.I)



