「プルーフⅡ(課題研究)」活動の様子
本校は平成21年度よりSSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)指定校として研究課題に取り組んできました。「異年齢集団での研究活動(2年生と1年生の混合で研究班を組んでいる)」、「議論と体験に基づく学習プログラム・豊富な学校設定科目」など、様々な特色を有しています。(詳しくは、『科学のもり』のページをご覧ください)
科目「プルーフⅡ」では、12月12日(日)の「科学のもり 生徒研究発表会」に向けて、いよいよ最終段階の実験を行ったり発表原稿を書いたりしています。発表当日は大学の先生方を多数お招きしご指導いただき、またSSH他校の研究班や附属天王寺中学校の自由研究からも数件発表いただく予定になっているので、みんな準備に気合いが入っています。
また、11月からは大阪教育大学の学生が大学の授業の一環でプルーフⅡを訪れ、「探究型の学びとはどういうものか」という観点で様子を観察したり附高生にインタビューしたりしています。