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令和7年度 アジア・スタディ 訪タイプログラム

2026年1月17日(土)〜23日(金)

 1/17∼1/23プルーフⅡの2年生選択者を対象に訪タイ研修(アジア・スタディ)を実施しました。以下は参加生徒による振り返りです。

1日目(1月17日)

 1日目は、朝8時に集合して、長時間のフライトを経てタイに到着しました。私は国外線の飛行機が初めてだったので、機内食が想像以上に美味しくて嬉しかったです。
タイに着いてからは、セントラルヴィレッジというアウトレットパークに行き、夕食を食べました。私は辛いものがめっぽう苦手でタイの食文化が合うかとても心配でしたが、人生初めてのタイ料理はとても美味しくて、またタイの生徒が辛くないタイ料理をたくさん紹介してくれて、とても楽しく食事を終えることができました。
 夕食を終えたら、セントラルヴィレッジを散策しました。日本のアウトレットパークと、並んでいるお店や、雰囲気などがとても似ていて、あまり外国に来たという感じがしませんでした。しかし、日本と違って、タイには至る所に緑がありました。日本ではみたことのない熱帯特有の花が見られてとても面白かったです。

2日目(1月18日)

 2日目は、はじめにバンコクの「ワット・アルン」と「エメラルド寺院」へ向かいました。華やかな建物と壮大なお寺は類を見ない、とても不思議な体験となりました。夏のような暑さの中で食べたタイティー味のアイスはとても美味しかったです。その後「ウィークエンドマーケット」という公設市場に行きました。日本のマーケットとは別格で、広大な土地と多種多様な商品には驚かされました。買い物の後はショッピングモールへ向かいました。知らないお菓子や小物など、日本とは違った面白いものをたくさん買うことができました。とても充実していて楽しかったです!

3日目(1月19日)

 1日目と2日目の観光メインだったのとは変わって、この日からは通常の学校生活にも少し混ざる形で活動しました。朝食後は朝の集会に参加し、リュックなどの記念品をいただきました。また、ムエタイも見せていただきました。とても面白かったです。
 オリエンテーションでは、タイのニックネーム文化に則って、ニックネームを決めたり、タイ語で自己紹介をしたりしました。タイについて知りながら、体験させていただく素敵な経験となりました。その後、生物の授業に参加しました。授業内でストローや箸、ピンセット等を用いて、豆をいくつ運べるかというミニゲームがあったのですが、箸で運ぶ際、日本人が比較的上手なのに比べて、タイの方は少し苦手そうだったので食文化の違いが垣間見えたように感じました。
 午後は共同研究に取り組みました。普段SSHで行っている分野とは違った、英語で行っていく実験は、新鮮な気持ちで取り組むことができました。日本で実験を行うときに比べて、なかなか大雑把に進むなと感じる部分もあり、そういうところでも違いを感じました。そうした慣れない部分も多くあったので、実験テーマなどは入念に考えておいた方がいいなと思いました。
 この日の最後は、スポーツアクティビティがありました。全然やったことのないようなゲームがたくさんあってとても面白かったです。うまくできないときにたくさん応援してくださり、とても温かさを感じました。
 学校生活を通して、タイと日本の違いをたくさん感じられた一日となりました。

4日目(1月20日)

 4日目は朝食を食べた後、研究発表を行いました。本校からは2班英語での口頭発表をおこない、大勢の聴衆のまえで堂々と発表をしていました。その後ポスター発表を行いタイ側の研究を聞いたり、タイの方に研究を説明したりして学びを深めることができました。午後からはローカルウィズダムというタイの文化紹介に参加し、タイの衣装を来たり、タイの腕飾りを作ったり、伝統的な躍りを教わったりしてタイ文化を楽しみました。夜はタイの生徒と星空観察を行いました。思っていたよりも星は見えませんでしたが、タイの生徒と踊ったりしてとても楽しかったです。

5日目(1月21日)

 5日目は朝から全校生徒が集まって集会を行い、その中で不思議なダンスをしました。午前中は数学と経済の授業に参加し、簡単に言うと「お買い物ゲーム」をしました。限られた条件の中で、どの組み合わせが最も多く買えるかを競う内容でした。
 午後からは貸し切りバスでバンコク市内にある Siriraj Bimuksthan Museum と Siriraj Medical Museum を訪れ、医学に関することを学びました。
 そのあと、ICONSIAM というとても大きなショッピングモールに向かい、クルーズディナーを楽しみました。とても楽しい時間でした。

6日目(1月22日)

 午前中はco-projectの続きとAIを使う授業を受けました。
カフェテリアでランチを食べて、午後からラーマ9世博物館に行きました。博物館見学は日本の生徒だけでなく、バディと一緒に回ることができたので嬉しかったです。博物館から出ると、乗ってみたかったトゥクトゥクがありました。ウキウキで乗ったら、まさかのバスまでの20秒くらいだけでした。
学校に戻ると、フェアウェルパーティーがありました。日本で一生懸命練習してきたダンスを披露したり、ご飯を食べたり、ゲームをしたり、歌ったり踊ったり、とても楽しい時間でした。もう明日で最後か…と寂しい気持ちになりました。

7日目(1月23日)

 最終日は当日まで正直ゾウに乗って帰るだけと思っていたが、実際はその100倍充実したものでした。
 朝はバス移動で昼ごはんはレストランに入りました。料理は昔からのタイ料理という感じで、タイ料理を現地で食べるのはもうこれで最後だと思うと本当に名残惜しく感じました。ココナッツのアイスも今後いつまた食べることができるだろうと思いました。
 昼食後はアユタヤへゾウに乗りに行きました。ゾウは想像より遥かに大きくて、乗り込む時は高くて怖かったです。歩き始めると左右に大きく揺れるので両手が手すりから離せずアトラクションに乗っているような気分でした。ゾウは普通の歩道を歩いて、周りの観光名所を巡ってくれました。ゾウにはうっすら髪の毛が生えているのを見つけて可愛いと思いました。
 次にアユタヤ遺跡へ向かいました。首から上がない像が並べられていたり木に仏像の頭部が埋め込まれていたり、意味深な建造物が多かったです。どこも異国情緒あふれる風景でおもしろかったです。。