生徒が「服育標語」の最優秀賞を受賞

服育net研究所が主催する「第12回服育標語」において,2年生の南美彩貴さんの作品が最優秀賞に選ばれました。
 服育とは,暮らしになくてはならない衣服の大切さや役割について理解し,自分たちの暮らしに活かす力を養う取組のことで,「服育標語」はスクールユニフォームをテーマとした標語を募集する,服育のさらなる研究と普及・啓発活動を進めていくことを目的とした「服育net研究所」が2010年からスタートした取組です。
 家庭科の「衣生活の自立」についての学習で,制服の意義について考える手立てとして,2年生の生徒がこの標語に取り組みました。第12回を数える今回は,全国から約4,000点の応募があり,その中で1点のみに授与される「最優秀賞」に南さんの作品が選ばれ,今年度の服育ポスターの標語として採用されました。詳しくは、下記をクリックしてご覧ください。

生徒が「服育標語」の最優秀賞を受賞(大阪教育大学HP)