附属池田中学校の使命
-
大阪教育大学附属池田中学校は,
教員養成大学である大阪教育大学の研究校である。教育とは,単に知識や技能を授け個人の能力を伸ばすことにとどまらず,
新しい時代,新しい価値とどのように対峙すべきかと思考力を鍛え,
深い学びにより資質・能力を伸ばす中で,学習者の可能性を引き出すことであり,
この世界を輝かしい未来へと導く,個人,集団を育てることである。教育活動の舞台は,家庭であり,地域であり,学校である。
教育の一端を担う学校は,教育の専門機関としての責任と期待は大きい。
大阪教育大学附属池田中学校は,その趣旨を踏まえ,
常に新しい教育理念を追求し,実践を試みる研究校である。生徒と教職員が共に先駆的な教育実践者として,
多くの賛同者の期待と支援のもと,力強く教育活動を展開し,
実践された教育活動が広く世に伝わり,
より良い社会形成の一助となるよう,共有,活用されることを望む。留まることのない時代の流れの中で,大阪教育大学附属池田中学校は,
生徒の心身ともに健やかな成長を大切にしつつ,
常に社会に貢献できる教育活動を展開する学校であること,これを使命と記す。 -
本校の教育目標は,自主・自律の精神の育成です。変化の激しい社会にあって,20年,30年後の社会で活躍できる,自ら考え,判断し,行動できる生徒の育成を目指しています。
- 教育目標を達成するために,3つの教育方針があります
-
〇思考力を鍛える学び
課題に気づき,情報を分析し,本質に迫り,新たな価値を創造する。思考力はいつの時代でも活用され必要とされる有用な力です。学習の過程の中で,「なぜか?」と常に考え続け,より良い解決を模索し,結果・発表を振り返る。この思考力を鍛える学びを大切にします。
-
〇行動を培う機会
全ての始まりは一歩から。動くことで景色は変わり,行動した経験は自信をもたらし,知識の活かし方に気づかせてくれます。考え判断し挑戦したことは,上手く行ったとしても失敗したとしても,全ての経験が財産となります。この行動力を培う機会を大切にします。
-
〇協働性を育む活動
時には仲間として,時には協力者として,時にはリーダーとして,人は社会の中で役割を求められます。同級生と考え協働することや,先輩後輩と活動を共にする中で,様々な役割があることを知り,協力してやり遂げる経験をする。この協働性を育む活動の機会を大切にします。

