STEAMの日〜令和の教育大冒険〜 ご案内
令和4年度大阪教育大学附属天王寺中高で取り組んだ教科横断・STEAM教育の実践報告交流会をおこないます。第1部は実践 発表、第2部はパネルディスカッション。パネルディスカッションでは、附属天王寺中高の卒業生であり、和歌山・アドベンチャーワールドの運営会社である株式会社アワーズ代表取締役社長としてご活躍されている山本雅史氏をゲストにお迎えし、多様な立場から教育について熱く語り合います。
STEAMの日〜令和の教育大冒険〜 ご案内(PDF)
STEAMの日〜令和の教育大冒険〜 2次案内(PDF)
会場の都合上、人数制限があります
13:30~14:40 第1部 実践発表
15:00~16:10 第2部 パネルディスカッション
【実践発表テーマ一覧】
①テーマ:総合的な統計的問題解決能力育成を目指す授業モデルの開発
発表者:今澤宏太
②テーマ:Steamを利用したSTEAM教育
発表者:廣瀬明浩
③テーマ:科学の力で「おくのほそ道」を解釈する
発表者:冨近愛子 堀井久嗣
④テーマ:多教科の学びによる、見分ける視点の育成~着物を題材にして~
発表者:宣昌大 安福華世 堀井久嗣 伊藤博紀
⑤テーマ:永続的理解を目指す中高一貫の取り組み〜エルトゥールル号〜
発表者:乾まどか 井村有里 山口耕司
深澤義成 古川裕介 加藤晃浩
山井惇平 篠原孝雄 桑名恵美
※申し込みの期限は3月17日とし、上限に達したところで締め切らせていただきます。
ふだんの授業展覧会
「ふだんの授業展覧会」は、秋の教育研究会とは区別し、教科書教材に基づき、日々の教育実践に結び付く教材や指導法をご提案することを目標としております。
◆令和4年度 ふだんの授業展覧会/ 終了しました
令和5年2月4日(土)実施
→令和4年度ふだんの授業展覧会の様子はこちらからご覧いただけます

令和4年度 「ふだんの授業展覧会」の様子

令和4年度 「ふだんの授業展覧会」の様子
はあとふる天王寺
学校教育においてはもちろん、 今後の社会生活に不可欠なバリアフリー、ノーマライゼーション、 アダプテッドスポーツなどの教育活動を総合的に学習できる機会として毎年開催しています。
◆令和元年度 第8回はあとふる天王寺/ 終了しました
令和元年9月22日(日)実施


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道徳研究会
◆平成27年度 道徳教育研究会「道徳科時代への展望と課題」/ 終了しました
本研究発表会は、ここ数年間取り組んできた本校の道徳教育における成果を集約した中間報告として位置づけております。特に、この2年間は、道徳的価値の内面的な自覚を志向しながら「価値認識」「自己認識」 「自己展望」に関する発問の可能性を探究してきました。本年度は、文部科学省の「道徳教育の抜本的な改善・充実に係る支援事業」の研究助成を受け、多様な教材を用いたり、生徒が教材などを評価したりするな ど、道徳科を視野に入れた実践活動を積み重ねてきました。
このような研究の歩みを踏まえ、当日は趣の異なる3つの道徳授業を公開するとともに、各授業に分科会を設け研究協議を行います。さらに、その後の全体会において、パネルディスカッションを通して、道徳科時代 に向けて展望と課題を明らかにしたいと考えています。
【主題】道徳科時代への展望と課題
【期日】平成28年2月19日(金) 12:50~受付
【公開授業】(13:20~14:10)
学年 | 主題 | 授業構想の視点 |
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中1 | 公正・公平・正義 「だれを先に乗せる?」 NHK「ココロ部」第5回より |
視聴覚教材を使用し、その場面をどう解決するかを通し、公正・公平な視点を意識させていきたい。また、その判断の過程において、グループ討議を行うことで、他人の意見と自分の意見の違いにも気づかせていきたい。 |
中2 | 家族愛 「ガラスの小びん |
父親への反発と父親の意外な言動から親心を知る筆者の思いを考えさせる。また、このできごとから筆者が抱き始めた将来への展望についても考える機会とさせたい。 (読み物資料) |
中3 | 正義を見極め実践する。 | 「正義」とは、人によって、また置かれている状況によってその定義が変わるものなのか。それとも、普遍的な「正義」が存在し得るのか。対話を通して考察を深めていきたい。 |
【研究協議】(14:20~15:20)
学年 | 指導助言者 | 司会者 |
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中1 | 教育課程調査官 澤田 浩一先生 | 本校教諭 吉村 昇 |
中2 | 大阪市立豊仁小学校校長 服部 敬一先生 | 本校教諭 廣瀨 明浩 |
中3 | 京都産業大学教授 柴原 弘志先生 | 本校教諭 荊木 聡 |
【全体会(パネルディスカッション)】(15:35~17:15)
H23年からの本校の歩みについて「価値認識・自己認識・自己展望」を踏まえながら報告するとともに、3名の先生にはパネラーとなっていただき「新時代の道徳授業に求められるもの」について鼎談していただきま す。
パネラー |
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教育課程調査官 澤田 浩一先生 |
京都産業大学教授 柴原 弘志先生 |
大阪市立豊仁小学校校長 服部 敬一先生 |
本校教諭道徳推進(司会) 荊木 聡 |