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地学統合理科研究部「春の天体観測会」

2026年5月18日(月)

 5月18日地学統合理科研究部(旧 地学部)が「春の天体観測会」を行いました。本校の屋上には天体ドームが設置されており、これまでも不定期に天体観測を行ってきました。今年度は2年生部員が企画し、新入生歓迎と望遠鏡操作の実習に加え、府立天王寺高校SSH物理部天文班との交流・普及を目的として実施しました。日没後の、下校時刻を過ぎての活動となるため、入念に準備を整えて臨みました。

以下は、企画生徒による報告です。

 5月18日に屋上で天体観測会を行いました。参加者が40人と例年より大規模な天体観測会で、主に金星や木星を観察しました。小型望遠鏡に加え、屋上にあるドーム型の天体望遠鏡と、スマートフォンと接続して自動で星を見つけて観察するseestarという観測機器を活用しました。
 日の入り時刻が18時56分と遅く惑星以外は十分な観測ができず、空が明るかったためseestarも思うように動作しませんでした。冬にもう一度リベンジしてみたいと考えています。
 しかし、参加者全員が小型望遠鏡を使えるようになり、ドーム型の望遠鏡の仕組みや使い方についても学習でき、成果の大きい天体観測会であったと感じています。都会で星に親しむ体験は、特別な場所に行かずとも星を見て心を落ち着けるということを学ぶ機会でもあり、物理的な光に満ちた現代に生きる私たちにとっては心の支えになるかもしれません。

明るいうちに望遠鏡の操作を練習

天体ドームでの観測

観測開始

右下の月から左上に向かって目当ての天体が並ぶ