秋の畑で白いカブが育っています
秋の畑で白いカブが育っています

春は子どもたちと一緒に玉ねぎの収穫を楽しんだPTAサークル「AKP24」では、現在、ヘチマとカブを栽培しています。
季節ごとに移り変わる植物の成長を見守りながら、子どもたちと自然にふれあう時間を大切にしています。

10月の活動日には、約20名のメンバーでカブの種まきを行いました。
たい肥と肥料を入れて土を耕し、畝(うね)を作ってから小さな種をまきました。
カブは成長が早く、1週間ほどで可愛らしい子葉が顔を出しました。

その後は、のびのびと育つように2回の間引きを行い、株間にゆとりをもたせました。現在は本葉が2枚ほどまで成長しています。

収穫まではおよそ50日前後。寒さが増すころには、丸くて可愛い小カブが土の中から顔をのぞかせてくれることでしょう。
子どもたちと一緒に、収穫の喜びを味わえる日を楽しみにしています。

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