裁判員制度についてのリモート授業
2022年5月23日(金)
Ⅰ年「公共」の授業の一環で、本校小講堂にて、現職の裁判官の方によるリモート授業が行われました。
テーマは、今年度から裁判員になることができる年齢が18歳以上になったことを受け、裁判員制度についてです。本校OBの渡部市郎裁判官のご挨拶から始まり、3人の裁判官の方から説明を受け、5名の生徒が代表して「裁判員の心のケアについて配慮はされるのか?」、「冤罪が増加する可能性はないのか?」等の質問を行いました。高校生が裁判員になる可能性もある中で、制度についての理解が深められました。
新聞で紹介されました。
「高校生裁判員」へ裁判官が手ほどき 大阪地裁 – 産経ニュース (sankei.com)へ
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